【授業研究】新しいオンラインツールの開発等の会議の中で、授業者スキルの段階性について、「思い付きですが‥」とアイデアを提示されました。今まで、モヤモヤしていたことが、スッキリと見通せました。これなら本に書けそうです。特に気に入ったのは、3級・初段・弐段‥ではなく、英語で示してあったこと。技の発達段階は空手の大恩師の理論で充分なのですが、名称がどうも‥と感じていました。
授業者スキルの段階性と指導スキルの段階性を分離して別のスケールにするというアイデアも気に入りました。最近の研究がとても役に立ちます。評価(審査?)方法についてもアイデアが広がります。
学校教育、特に教師不足や、教師の質低下などの問題を解決する理論と方法を提案しようと思います。アタマが勢いよく回転し始めています。目の前の仕事も色々あるのですが、それらが全部つながっていきます。「余計な仕事」「横道の仕事」がひとつもありません。今月、頑張って全体像を形にしたいものです。