閉じ籠り&デスクワーク三昧

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【授業研究】この土日は月曜締切の連載原稿執筆のために他の予定を入れずに空けてありました。予定では原稿だけに集中するつもりだったのですが‥。

 この2~3日の間に現場の皆さんの精力的な実践が進んだので、それをフォローするためにやるべきことが急増しました。
・オンラインでの打合せやフォローアップ
・授業録画データの編集
・その動画データの新ツールへのアップ
・再来週のGCS全体会の内容変更に伴う準備あれこれ。
・新発想の研究授業のための新ツールの整備

 原稿書きの合間にこれらのことをやり続けていました。まあ、それでも原稿は一応の下書きができたので、今日中に完成できそうです。
 今書いている原稿は連載の第22回。約2年間書かせてもらっています。今書いている原稿の題は「技の二重構造と授業者スキル(2)」。ようやく大恩師の理論を授業改善に適応できるところに来たと感じています。そして第23,24回のテーマも構想も決まっています。来年度も書かせてもらえそうなので、第25回以降に書きたいこともまとまりつつあります。連載の全体テーマは「授業改善のリーダーシップ」として、授業改善に関する色々なことを書けるように幅広くとりました。それにより、ここまで色々なテーマを自由に取り上げて書くことができました。

 その結果、授業改善に関する色々なことをきつちりと考えることができました。私の頭の中もかなり整理出来てきました。その意味ではこの連載を任せてくれた学事出版の編集のFさんには感謝感謝。更に読者の皆さんにも感謝です。期待に応えるために今後も質の高い内容を書き続けようと思います。ご期待ください。