目からウロコの一冊でした

【授業研究】新刊「すぐ使える!ワークシートでコミュニケーション教育(小林昭文著/ほんの森出版社)」に最初のアマゾンレビューが書き込まれました。

 題名が「目からウロコの一冊でした」です。これだけで私はうれしくなります。

> 「主体的・対話的な学び」を促進するワークシートと、

>  生徒の学習活動を促進する介入の仕方が具体的に紹介されており、

> 非常にわかりやすかったです。

 「わかりやすい」は執筆中にいつも心がけていることです。

 

> 話し合いの活動が活性化される土壌づくりを

> どのようにクラスで行っていくか、

> 良いヒントをたくさんもらうことができました。

  「ヒントを得た」と言ってもらえるのもうれしいことです。

  現場が異なる人に「具体的なアドバイス」を

  著作で提供することはできません。

  私の文章がきっかけになり「振り返りと気づき」が起きることを期待しています。

  これがヒントを得たと感じてもらうことになると思っています。

> 既存のやり方に潜む課題についてズバッと

> 切り込んだ書き方をされるので、

> 自分のこれまでの関わり方を振り返る

> 良いきっかけにもなりました。

  既存の方法と私のやり方はかなり異なります。

  私の気づきは強い衝撃になるのかもしれません。

  それが皆さんのお役に立つことを期待しています。
> 担任としていかに生徒と関わっていくかが、

> 生徒指導や教科指導など、

> すべての教育活動につながってくるということ・・・

> 理解していたつもりでしたが、

> まだまだ意識が足りなかったと痛感させられました。

        担任活動の重要性に気が付いて欲しいが一番の狙いです。

  ここに言及していただいたことはうれしいことです。

> 著者の別作品を参考に授業改善に取り組んでいますが、

> しっくり来ていなかったところが

> 第3章の理論編で触れられており、

> 目からウロコの1冊でした。

> AL初心者はもちろん、

> 実践中の方にも一読して欲しい本です。
       授業改善実践中の方の壁を乗り越えることができると私も思っています。

  ぜひ、多くの皆さんのご購読をお待ちしています。

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