専修大学教育学会に招かれました

【授業研究】専修大学卒業生で教員の方で構成されるのが標記の学会です。それに教職コースを受講している学生さんたちも合わせて、約300名のご参加でした。午前午後のプログラムでしたが、午前中の2時間の講演会を主に担当させていただきました。
 私にとっては、300人相手に、階段教室で行う、AL型授業への挑戦でした。3人一組で短時間の物理授業体験を入れ、質疑応答を入れ、かなり活動的な2時間をつくることができました。「誰も寝ていませんでしたよ」とスタッフの方に言っていただいたのが、最高のほめ言葉でした。
 午後は他の発表者と共にパネルトーク。コーディネーターがうまく進行してくれるので、私は気が楽。終了後は懇親会にも参加させていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。参加者の中には来年4月から、教壇に立つ学生さんたちもいました。彼ら彼女たちを通して、現場にAL型授業が広がっていくことを期待します。
 この何か月か関係の皆様には大変おお世話になりました。ありがとうございました。