【授業研究】都立高校のE先生に「小林さん、全国を飛び回っているけど、都立高校で講師をやったことはありますか？」と聞かれました。「いいえ。都内の私立高校で呼んでもらったことはありますが、都立高校ではないですね」。「神奈川県ではずいぶんやっているのに、都立高校でやっていないのはもったいないなあ」
というやりとりが元になって、E先生が都教育庁のF先生に引き合わせてくれました。F先生は校長も経験された方で、授業改善の必要性を深く理解されている方でした。様々な手法や、学校で授業改善が成功する要素などについて熱く語り合いました。都立高校での講師に拘るわけではないのですが、こういう出会いが「授業改善」や「AL型授業」の種まきになると思うと、とてもうれしいことです。
