学生時代のような1日

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【日常の記録】大きな仕事が終わり、次の仕事を始めたものの、気が抜けて仕事が進まない。気が付くと11時前。お気に入りの喫茶店のモーニングサービスに間に合いそう。数年ぶりに出かけて間に合いました。平日なので人も少なく、物音ひとつもしないほどの静寂な喫茶店

 本棚に置いてあったのは池波正太郎原作の「剣客商売」の漫画。小説で読んだ作品を漫画で見るのも面白いかなと思い読み始めると、知らないストーリー。気になりつつも2時間ほどかけて最後まで読み終わりました。その後、読みかけの宮部みゆきを読んで更に1~2時間。コーヒー1杯でこんなに長時間いると学生時代を思い出します。そう思ってみると、室内デザインはレトロで、席と席の間は広々としていて、店員さんは少なく大きな声での挨拶も過剰な笑顔もありません。昭和の「学生街の喫茶店」の雰囲気です。

 家に戻って「剣客商売」を検索。漫画の原作は「剣客商売」の「番外・黒白」でした。知りませんでした。これは改めて読まなくては。早速、アマゾンでポチリ。届くのが楽しみです。

 それでも時間はたっぷり。午後から夜にかけて新しい動画作成に取り掛かりました。これは「基本スキル・基本パターン」を講義しなくて済むようにするためのチャレンジ。3分間×10回で全体像が把握できて、繰り返し視聴して復習もできるようにしようというもの。復習用に全部に「目次(時間指定)」を付けるつもりです。これは本当にさらりとした説明。このあとに本格的な説明動画をつくる予定です。4月にはYouTuberとしてページ開設ができそうです。