連載3年目に入りそう!

【授業研究】「月刊高校教育(学事出版)」に連載中の「授業改善のリーダーシップ」の原稿の締切はいつもより早い本日15(金)でした。もちろん一ヶ月間に編集の方からは年末年始の予定変更は知らされていました。計画的に準備をして、昨夜にはほぼ書き終えていたので、朝のうちに最終チェックをして送信しました。

 送信したのは12月号の原稿ですが連載21回目です。今回の原稿のテーマで次回第22回も書きます。それにゆるくつながるテーマで23回(2月号)24回(3月号)も書く予定が決まってきました。更に第25回(4月号)のテーマも書きたいことがあります。実は、その先にも今年度の実践効果があれこれ出てきているので、材料には事欠かない気がします。‥なんてことを原稿を送るメールに書いていて、気が付きました。

 「あ、来年度もこの連載が続くという話はまだないな‥(汗)」。
そこで慌てて、
「ま、来年度も書かせてもらえたら‥話です」と書き添えて送信。
返信には、
「次回以降も準備を進めてくださり、ありがとうございます。
 小林さんさえよろしければ、ぜひ、次年度もお願いします!」
とありました。
 ちょっと押し売りした感もありますが(笑)、
来年度も連載できるみたいです。うれしい限りです。

 これまで私の連載経験は、
新聞の連載2年間が2回。
月刊誌の連載2年間が1回です。
3年目に入るのはこれが初めてです。
新聞連載の1つは「月2回」だったので、48回書きました。
この時の1回の字数は約850字だったので、
850字×48回=約4万字書いたことになります。
今の月刊誌連載は毎回4ページで約4500字です。
2年間で、4500字×24回=10万5千字書くことになります。
いつの間にか自分の連載文字数は記録更新していました。
「新書で1冊8~12万文字」と言われているので、
1冊分は書いたことになります。
これは大きな自信なります。まだまだ書き続けます。
連載の読者の皆さんには改めてお礼申し上げます。

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