思わぬ大絶賛に感動しています

【授業研究】詳しいことはまだ書けないのですが、私にとっては記念すべき一大事が起きたので、書き留めておきます。
 授業改善を研究していくと理論的な問題にしばしば衝突します。その壁をいくつも私は乗り越えてきたつもりでいます。それは私の天性の能力などではなく、勉強して身に付けた「考え方」によるものです。それが「唯物論弁証法」です。

 ある事柄について長年モヤモヤしていたので、偶々機会を得てその分野の有名人に質問のメールを出しました。質問するときには「自分の結論を添える」のは当然と教えてもらってきましたから、私はこう考えていますと書きました。その返事は‥

> これほど見事な洞察はお目にかかったことがありませんでした。
> 弁証法的思考を自家薬籠中のものとされている小林さんならではですね。
> 凄みを感じました。

   これはびっくり仰天のコメントでした。少なくとも20年前から、こう考えてはいたものの、かなり特殊な把握なのであまり人前で言うこともなく、本に書くこともなく、過ごしてきました。こんなにほめてもらえて、自信を得ることができました。とてもうれしい日になりました。

 この詳細は、いずれ皆さんに詳しく詳しくお知らせすることになります。お楽しみに。

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