久しぶりに大同高校へ

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【授業研究】久しぶりに名古屋・大同高校に伺いました。コロナ禍と夏休みの短縮などの影響でした。オンラインでもさほど不便を感じなくなっている私ですが、現場に行くと廊下を歩いているだけでもたくさんの情報が飛び込んでくる感じがします。そのせいか、夕方新幹線に乗るとバッタリと眠ってしまいました。 

 昨日(2021/9/22)大同高校で行ったのは以下です。
①授業見学と振り返り(2人の先生)
②校長先生と打合せ
③校長先生+幹部の皆さんとの会議

 ①は当然教室に行き立ち続けて授業を見学します。その後、2人で振り返ります。2人とも大同高校勤務は1~2年目の先生たちですが、それ以前にある程度の経験がある人たちなので安定しています。それでも質問すると色々な課題を意識しています。これは成長の可能性があります。同時に「初心者がマスターすべきこと」と「その次の段階でチャレンジすること」を基本スキル・基本パターンで整理する必要も感じます。いずれ段級位につながる構想を考えるヒントになりました。

 ③は秋のイベントに向けての話し合いです。公開授業をどうするか、保護者向け講演会をどうするか、公開授業に参加する中学高校の先生たちに何を話すか‥等々について話し合いました。その先には2年間の支援のまとめについても話し合いました。更に新ツールの導入や新調査の分析についても。盛りだくさんの内容でした。閉じ籠りが続く私にとっては珍しい会議でした。楽しい会議でしたが、これが疲れの原因かもしれません。

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