【授業研究】市役所からワクチン接種に関する通知が届きました。私は68歳なので、高齢者に該当します。以前から「5月に入ったら該当者には案内する」と市役所のホームページに提示してあったので心待ちにしていました。それによると‥。
郵送で届いたのは「接種券」。そして「ワクチン供給量が限定的なため、年齢ごとに段階的に予約を受け付ける」とのこと。まずは75歳以上の予約開始が5/10ごろから始まり、接種は5月下旬から始まるようです。私が該当する65歳以上74歳以下は「6月上旬から予約開始予定」とのこと。うーむ‥接種は7月以降になりそうです。
これはきっと楽観的な予定ですから、実際にはこれより遅れることになるのだろうなあと予想します。7月上旬に毎年伺っている京都の中学校からは対面での研修会の依頼が届きました。ワクチン接種後なら安心して行けるのですが、どうなることやら‥。
私のような高齢者でこの状況ですから、若い人たちに届くのはいつになるのでしょう。仮にワクチン接種ができても「インド型変異株には効かないのではないか」という話も出てきています。ニュースを見ていると感染した人が、「ほとんど外出していない。外で食事や飲酒もしていない。玄関で洋服を脱いでシャワーに直行しているのに、なぜかかったのか‥」と嘆いていました。こんな話を聴くとますます怖くなります。外に出るのが嫌になります。
しばしば書いていますが、最近の私の仕事はほとんどオンラインです。そのオンラインのための計画を立てたり、動画作成したりと、これもまた外に出ることなく閉じ籠っています。今日(2021/5/7)の予定は「外出ゼロ、オンライン3」です。来週は「外出1、オンライン7」です。最近、頻繁にオンラインで打ち合わせをする相手には私のグーグルカレンダーで「予定が入っている時間帯」だけが見えるように案内しています。これはなかなか便利です。「明日のこの時間空いていますよね。ここでZoomでお話しさせてください」とメールが届きます。数人で時間調整が必要な時には「調整さん」を使います。設定して案内すれば自動的に決まります。従って、来週のオンラインは更に増える可能性大です。
この連休中にNotionでも遊び始めました。とりあえずは個人のタスク管理から始めてみましたが、これは便利です。閉じ籠り生活のリズム感が出てきます。始まったばかりの大プロジェクトにも使えそうだと感じています。研究対象が増えました。
こんな感じなので、ワクチン接種までは「閉じ籠り生活」を楽しむつもりです。若い方は、まだまだ先の話ですね。お互い気を付けて過ごしましょう。
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