謹賀新年

【授業研究】明けましておめでとうございます。昨年の振り返りです。

 昨年は世の中も私の生活も「激動」の1年でした。世の中の激動の全てはコロナ禍によるものと言っても過言ではありません。私の激動はそれにつながるものも、そうでなかかったこともあります。大きなものを箇条書きにします。

1 6年間勤務した大学を退職した。
2 組織の一員としての生活から実質的なフリーの仕事に変わった。
3 経済基盤としては「会社社長」。
 1人会社は私にとってはメリットが大きいものになっている。
4 コロナ禍により授業改善アドバイザーとしては一時仕事はゼロになった。
5 その後オンライン研修会の依頼があり新規に挑戦してスキルアップできた。
6 現場でのオンライン授業のサポートできた経験も大きかった。
7 以前からのお付き合いのある出版社から大きな執筆の依頼をいただいた。
8  一時疎遠になっていた会社との関係が復活し、
 オンライン連連続講座の仕事をいただいた。
9 上記会社からは更に大きな仕事の提案をいただき現在準備中。
10 話は前後するがコロナ禍にもかかわらず、
  多くの学校・教育委員会等からの講師依頼をいただいた。
11 特に複数の私立学校の授業改善支援は理論的な仮説を実証する一歩となった。
12 上記実践は新しい理論的なアイデアにもつながった。
13  時期が前後するが「月刊高校教育(学事出版)」に連載の仕事もいただいた。
  2020年4月号から連載をはじめやがて1年が終わる。
  来年も継続予定。
14 夏に偶然再会した某社社長からもオンライン講座の依頼をいただいた。
  10月に始めた講座はひと段落し、現在第2期を準備中。

 ざっと以上が2020年に私に起きた変化です。振り返りると多くの皆さんに支えてもらっていたことを感じます。上記には挙げなかった個人的なお付き合いの中でも実に多くの元気をいただき、理論的実践的研究のサポートをいただきました。今年の8月には69歳になります。その割には新しいことにたくさん挑戦させてもらえることに大きな喜びを感じます。今年の展望は明日以降に少しずつ書くことにします。

 今年もよろしくお願いします。

※秋から継続しているオンライン連続講座の案内は以下です。
◎「みんなのオンライン職員室」はこちら→ https://minnano.online/
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