2020年「新年の抱負」

【授業研究】明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年は4月から大学を離れてフリーで動きます。大きな進路変更です。昨年の抱負と比較しながら今年の抱負を掲げます。

1 健康増進

 年末のブログでも触れましたが体調上向きです。諦めていた耳鳴りが解消しそうです。体重がいつの間にか増加したので、4月の新しい動きが始まる前に減量します。新しい生活で健康を維持することが今年の第1目標です。それを「100歳まで仕事」に繋げたいものです。

2 「求められることをやる」ををテーマに「現場を大切にする仕事」を実践する。

 昨年一年間少しずつ人のつながりが変化してきました。新しいチャレンジが出来つつあります。「現場に関わる仕事」が増えてきていることがうれしいことです。4月以降は大学の授業がなくなるので、ますます現場に入る仕事を増やします。

3 新しいことにチャレンジします。

 「アクティブラーニング入門3」は昨年出版できました。「入門4」はどうなるかなあ~の段階です。「実践Ⅲ(仮題)」は少し遅れますが、構想やまとまりつつあります。執筆者も少しずつ集まっています。あわてずに進めます。「月刊高校教育」の連載の方が大きな仕事になってくるかもしれません。

 「授業者スキルの体系化」とそれにともなう実証的な研究が始まります。これも来年度の大きな楽しみです。

 

 「山田さん、元気?」と挨拶したくなる日があります。そのうち、「そちらで」会えるけど、それまでの土産話をたっぶり作っておきますね。

 

◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)は

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◎小林のHPはこちら。研修会講師のご依頼もこちらからどうぞ。

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