【授業研究】来年度は「大学教授」の肩書がなくなります。「(株)AL&AL研究所・代表」か「授業改善アドバイザー」か「授業改善ナビゲーター」という肩書で活動するつもりです。そうなると、仕事の依頼は減るのだろうなあ‥と思っています。少し寂しい気持ちもないわけではないのですが、自由な立場でゆっくりした生活をしながらもっと勉強したいという気持ちが湧いています。
ところが、年末に近づいて来年度の講師依頼が次々に入ってきます。この1週間ほどの間に、2020年の9～11月の依頼がいくつか続きました。やがて1年先の依頼ということです。これはとてもうれしいことです。そのうちの半分くらいは何回か伺ったことがあるところです。前回と同じ話をするわけにはいきません。確実にレベルアップした内容を用意しなくはなりません。そのために、勉強をしなくては‥勉強しなさいと励まされている気もします。
この数年間にたくさんの依頼をいただきました。どうしても日程が合わず、お断りしたケースもかなりあります。大学の授業がなくなるので、今度はかなり日程調整に余裕ができます。お引き受けできる可能性が大きくなりました。覚えていてくださる方からの改めてのご依頼をお待ちしています。声をかけてください。
◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)は
