もう1つ‥

【授業研究】昨日書いた講演会記録を送信した後でとんでもないミスをしていたことに気が付きました。昨日書いた講演会をA学会とすると、同一地域で連続日程でB学会でも講演しました。A学会から逐語記録のデータと紀要原稿の依頼メールが届いて、1ヶ月ほどしてからB学会からも依頼メールが届いていました。

 ところが似たような文面だったので、私はあとから届いたB学会からの依頼はA学会からの依頼と同じものだと理解してしまいました。「すでに〇〇さんからも依頼をいただき、データも受け取りました」と返事をしてしまいました。これに対して何の反応もなかったので、私はA学会からの依頼が2回来たものと思い込んでいました。B学会からの依頼はないものと思っていたということです。

 これはまずい!!早速、B学会の紀要原稿作成を始めました。A学会の原稿締切は12/15としてありましたから、昨日(12/14)に送付して締切には間に合いました。B学会の原稿依頼には締切は書いてありませんでした。うーん‥‥A学会からの依頼メールから1ヶ月してからのB学会からの依頼でしたから、もう少し締切は先にしてくれるかなあ‥と期待しつつ、「急いでやります。締切はいつですか?」のメールを送りました。

 今日はこれから関西に移動して打合せして前泊し、明日の午後に研修会講師です。移動中や空き時間に頑張って書きます。冬休み前には送らないとまずいだろうなあ‥とヒヤヒヤしています。

 ざっと見ると分量はA学会と同じくらいになりそうです。ということは単純計算するとこの2つの原稿で、本1冊分を軽く超えてしまいます。これはうれしい悲鳴です。他のテーマでもいくつか書きたいのですけどね。本にする原稿とメルマガで発信する原稿に分けるべきか‥。メルマガも1度にあまり長い文章は読む方の負担が大きいので分割する必要がありそうです。もしかしたら、すでにかなりたくさんのメルマガの素材も溜まっているのかも‥。

 いずれにしても、原稿を書き続けています。文章力トレーニングを続けているということです。最近は体調も良いので比較的長い時間集中して書き続けることができています。耳鳴りも着々軽減してきました。いい感じです。

◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)は

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