楽しいこと2つ(2)

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【授業研究】昨日(9/17)の記事に月刊誌連載原稿を書いている途中でうれしいことが2つあったと書きました。その2つ目です。原稿締切は毎月18日ですが、今月の18日は土曜日だし、土日月と3連休になるので、9/21(火)の提出だと編集の人は大変かなと思い、9/17(金)の退勤時刻17時ごろまでには提出しようと目論んで書いていました。こんなに前向きなのは、一時体調も集中力も低下していたのですが、スタンディングデスクを利用して毎日5~6時間立つようにしたからです。

 ところが夕方にオンラインが入り、17時までの提出は困難になりました。そこで「ほとんど終わっているから、18(土)には提出しますよ。ご安心を」とメールしました。ついでに「集中力も上がってきたし、そろそろ単行本も書けるかも」と付け加えました。実は昨年5月くらいに依頼されていたのですが、なかなか考えがまとまらず書けないままでした。今なら何冊も書きたいくらいの材料がたまっています。

 でも問題があります。長い間ほおっておいたので「もう出しません」と言われるかもしれないという不安です。そうなったら、原稿を抱えてあちこち出版させてくれる出版社探しをやろうかなと考えていました。幸せなことに、私はもう何冊も出しているのに売り込んだことが一度もないのです。これも良い体験かなと思いつつも、やらないで済ませたいものだとも思います。

 メールの返事はすぐに来ました。1つは「原稿は9/21(火)中ならOKです」とのこと。それなら土日にじっくり推敲できます。もう1つの内容は「今、とてつもなく忙しくて単行本に手が回りません。どうぞ、ゆっくり書いてください」です。‥ということは、出してくれるということのようです。ラッキー!。これでやる気になります。毎日1~2時間を単行本の原稿書きに充てようと思います。そうすれば立ち続けるトレーニングにもなります。足腰を鍛えつつ、体調を整え集中力アップになり、単行本の出版も実現できそうです。これが2つ目の楽しいこと、でした。[この項終わり]

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