珍しい依頼

【授業研究】HPの「お問い合わせ」から珍しい依頼が届きました。メールを見ると「海外」「帰国子女」などの言葉が並んでいるので、私には関係なさそうなので、間違いメールかと思いました。

 よくよく読んでみると、海外で暮らしている保護者や子どものための情報誌と言うことがわかりました。日本に戻ってきて国内の学校に入学・転学するときのために、国内情報を伝えることが目的と言うことのようです。

 その情報誌が最近の国内の教育の動き、特に「アクティブラーニング」について知らせることが必要だと判断して、特集を組むということです。確かに、それは必要なことだと思います。それで、雑誌の記事をつくるのに協力して欲しいという依頼でした。

> アクティブラーニングに関する小林さまのお考えは
> 明確でアイデアに満ちていて、
> 本誌の読者(帰国子女とご家族)にもぜひ伝えられたらと考えました。

という文面はうまい「殺し文句」です。こう言われたら断れないですね。

 というわけで、とりあえずお引き受けする返事をしました。さてさて、どんな記事に仕上がるのか‥楽しみです。

◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)は

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小林のHPはこちら。研修会講師のご依頼もこちらからどうぞ。

  →http://al-and-al.co.jp