【授業研究】日曜日に参加した、名古屋『第25回授業改革フェスティバル』のパネルディスカッションの中で、登壇者の発言が印象的でした。
「新学習指導要領では教える量は減らさない、
学びの質は上げろと言っている。
その上、働き方革命をしろという。
これは難しいですよね」
言葉の上だけでは、そんな言い方もできますが‥。
私は高校物理で10年前に
「教科書を早く終わらせ」
「居眠り皆無、成績向上」を実現して、
「私の仕事量削減」も実現していました。
実践的には「できること」を、
指導的な立場にある人が、
「できさそうにない・困難だ」と発言すると、
多くの人たちはあきらめてしまうのではないかと、
気になります。
◎小林のHPはこちら。研修会講師のご依頼もこちらからどうぞ。
◎「入門2」はこちら→ https://www.amazon.co.jp/dp/4382057477