【授業研究】初めての産業能率大学の大学祭。「現場にいて見ること、感じることが、現場を知ること」ととらえている私にとっては、2日間大学にいることが大切でした。ちょくちょく研究室で仕事をしながらですが、学内をうろうろしていると色々なことがわかります。
狭いキャンパスでの大学祭は盛り上がらないのではないかという不安は全くの杞憂でした。むしろ、狭いところに密集しているために少ない人数でも活気を感じます。それと、住宅街の中にあるためでしょうか、派手な音を出すこともありません。学生の嬌声も聞こえません。私が学生の頃の馬鹿騒ぎは全くありません。(私が学生の頃は深夜まで酔って騒いでいました‥近隣に民家がない田舎の大学だからできたのですねぇ〜)
この馬鹿騒ぎもなく、酒もなく、静かに盛り上がるのは実に上品です。女性の多い大学にはとても良い習慣だと思いました。自由が丘商店街の賑やかさににも共通するものがあります。
そして、様々な研究発表やプレゼンのうまいことうまいこと。学生が様々な機会をとらえて、自己アピール力を高めていくことを感じました。いい大学です(笑)
ついでに。私のクラスの1年生の女性が学内のミスコンで、準優勝!!よかった、よかった。Hさん、おめでとう!