難しかった今月号の原稿

【授業研究】月刊誌の原稿テーマは2回続けて「リフレクションについて考える」として、哲学と授業改善について書きました。第1回はアリストテレスヘーゲルをとりあげて、2人の偉人が「メタ認知」と「リフレクション」という言葉の基になる概念を作ってきたことを書きました。

 第2回は実存主義プラグマティズム(実用主義)と移行する中で、リフレクションが更に精緻に分析されていくことを取り上げました。今回はなかなか難しい原稿でした。でも、まあまあ、良く書けたと感じます。満足感もたっぷりです。

 さて、次はメルマガ、テスト配信の原稿を書きます。とはいえ、メルマガを書いたことは1度もありません。勉強のためにいくつかのメルマガを登録してみたものの、私とは目指しているものが違うような気がしています。新しいことに挑戦するのは、いつも希望と不安が混ざり合っています。11/19(土)には発行します。お楽しみに。