執筆、着々

【授業研究】ようやく原稿執筆が身に付いてきました。毎日、3~4時間書けるようになってきました。昨日までに30ページ書いている予定でしたが、書き終えたの15ページまで。少し遅れましたが、書いた分を「ボツ」にしたり、「別の箇所に回そう」にしたり、「次の本に入れよう」としているからです。「書いた分量」だけなら40ページ分くらいにはなっています。毎日、5ページ以上は書けるようになってきているということです。

 経験的には50ページくらい書けば調子が出てくるはず。アタマとカラダが慣れるまでの辛抱だと思っています。少し他の仕事に追われていることもあるのですが、その仕事自体が原稿につながっていくことは楽しいことです。

 何より、「執筆予定」を立てたことの効果は絶大です。「遅れ」がはっきりと見えることは役に立ちます。今週と来週はさほど予定が入っていません。これから3週間はあまり他の仕事に追われないはず。3週間後の9/11(日)までの執筆予定は135ページ。
 雨模様のためもあり、窓を開けて蝉の声を聴きながら執筆できるようになったのもいい気分です。さて、頑張ります。