もう締切?!

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【授業研究】月刊誌連載の締切はいつもは18日なのですが、年末年始特別スケジュールで最近は変則的です。11月の締切は11/15(月)で、今月(12月)の締切は12/6(月)、この間3週間。短いとは言え、三ケ月前からわかっていたことです。予定表は今日・明日は元々空白にして「追い込み」に備えています。

 それども普通はこの「最後の2日間」までにある程度は書いています。それなのに今回は「全く書いていません」。一応、テーマは決まっていて何となくの構想はアタマの中にあるのですが、書き出してみないと書けるかどうかわかりません。なんでこんなに忙しくなってしまったのか?不思議になって、この3週間のカレンダーを見直してみました。

 コロナ禍で閉じ籠りが続いていた私ですがこの3週間はかなり出かけていました。出張したのが8日間、そのうち3日が宿泊でした。出かけていない日でオンラインの講師や会議が入っていない日は土日休日も含めても1日だけでした。ついでに講師として書いた原稿は4本、作成した動画は3本でした。オンラインは「いっぱい」でした。なるほど、と納得します。コロナ禍が下火になってきて、出かけることが増えたことが閉じ籠ってゆっり考える時間が減ってきた主な要因のようです。出かけた後の疲れが大きいのもコロナ禍による運動不足のせいなのだろうと思います。

 今年の残りのスケジュールを見ると、対面講師が4日間、オンライン講師が8~9回、泊まりが3泊。仕事納めは22日か25日。実質3週間に上記のスケジュールなので閉じ籠りが主体だった私にとってはかなり大きな変化です。閉じ籠るのが好きな私ですが、世の中的には対面が増える日常の方が良いですよね。

 などとこのブログを書いていることも「原稿書きの準備」のつもりです。さてさて、ぼちぼち2日間の原稿書きに没頭することにします。