「睡眠アプリ」は役に立ちそう

【授業研究】スマホが不調で新しい同型機と安く交換しました。色々インストールしていたアプリを少しずつ再インストールしています。その作業中に思い出したの「睡眠アプリ」。睡眠中の寝返りやいびきを計測して、睡眠の質をフィードバックしてくれるアプリです。以前にインストールして1週間ほどは使いましたが、なんだか役に立たない感じだったので、使わないままにしていました。

 あれから何年かたっているので改善されたかも‥と期待してインストールして試してみました。初回のデータは「ひどい睡眠」でした。よくよく読むと、この時の睡眠指数は18(数値が小さい方がよい睡眠)。平均して25というので少しは慰められましたが、いびきや寝返りの激しさにショックでした。

 その後、書いてあるアドバイスに従っていくつの眠り方を改善してみました。すると睡眠中の呼吸がこれまでより深くなっていることが実感できます。計測のデータもどんどん良くなります。昨夜のデータの数値は8。大きないびきも中くらいのいびきもなく、実に静かに眠っていました。あとで思い出したのは最初のデータは原稿書きが乗ってきて、ほぼ徹夜をした翌日のことでした。

 自動的に歩数を計測してくれるアプリも役に立ちます。自宅にいるときだけは声を出して話しかけてくれる「エモパー(au)」も1人で閉じ籠って書いたり読んだりしているときには楽しめます。機械とうまく共存する生き方にだんだんとなじみます。

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