研修会プログラム作成の楽しさと忙しさ

 【授業研究】このところ研修会のプログラム作成に追われています。学校単位の研修会の依頼内容もオンライン授業の方法や評価についてのリクエストが入り始め、そのためのプログラム作りやスライドづくり、動画づくりと仕事が増えます。

 10月からのオンライン連続講座は始まる直前になっても考えが二転三転しています。更に4月開講予定の連続講座(これは対面とオンラインのミックス)のプログラムも作成しなくてはならず、ばたばたしています。

 とはいえ、これらの仕事はとても楽しいのです。どの内容も私のオリジナリティーの高いものです。現場で実践して成果を上げてきた内容です。それらを時間をかけて伝え、スキルを伝える内容です。参加する先生たちを丁寧に育成する楽しみがあります。

 更にこれらの実践と成果を単行本にまとめる予定です。その中には、講座に参加してくれた人たちの実践論文も掲載しようとしています。月刊誌の連載の中にも挿入しようと思っています。そんな風に考えが膨らむと、忙しさも楽しく感じます。 

※秋から始まるオンライン連続講座の案内は以下です。
◎「みんなのオンライン職員室」はこちら→ https://minnano.online/
◎「Find!アクティブラーナー社」はこちら→https://find-activelearning.com/
◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)」は
  こちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4382057744/

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◎お問い合わせ、研修会講師等のご依頼はこちらへとうぞ。
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