某高校の会議に参加?

【授業研究】オンラインで雑談をしている時に某高校の先生から、うれしい話が飛び出しました。それは以下のような内容でした。

・授業改善について担当部署で話し合っている。
・問題点を出し合ったら「アクティブラーニング入門3」にあることばかりだった。
・そこでこれをテキストにして研究をしている。

 こんなにうれしいことはありません。
「その会議に私も出席しても良いですか?」
「え?」
「著者として解説に行こうかと思います。もちろん、オンラインで」
「ホントですか?」

 こんなやりとりをしました。その後、個人的にメッセージをやり取りし、日時はほぼ決定しました。明日、詳細をZoomで打合せすることにしました。実現しそうです。

 これまで継続的に支援している学校のリーダーチームの会議にオンラインで参加してことは何度もあります。今回のようななりゆきでの会議参加は初めてです。私は著作をじっくり読みこんでくれた人たちと話をすることが最大の楽しみです。

 まるで勤務校で「ちょっとこの会議に来てくれない?」「うん、いいよ」と言われているような気軽さです。以前だったら絶対あり得ない事でした。コロナ禍のお陰です。時代の変化を感じます。

◎「アクティブラーニング入門3(小林昭文著/産業能率大学出版部)」は
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