【授業研究】次をどうするのか。モヤモヤしながらインターネットでのビジネスを展開している若い人たちにZOOMで相談しました。このグループの人たちの理念は、現在の資本主義の偏りに反発して、個々の出店者たちが元気になることを目指しています。それに共感して話を聞くことにしました。
あれこれ話しているうちに「小さな第1歩」のヒントがかなり具体的に見えてきました。これはよさそう、と感じています。
システムを整えて、まずは一部の人たちにお知らせします。そこから少しずつ広げていきます。いずれ着手したい大きなことはあります。教育を取り巻くいわゆる教育産業に対する反発もあります。学校や教員を「食いもの」にする仕組みに代わる構造も作りたいとも思います。しかし、それらにいきなり着手するのは無理なことはわかっています。今見えてきたのは、私の得意を活かして、小さなことから始めることです。それが見えてきた点で大きな成果を得た話し合いでした。
早速、具体的な準備を始めます。ある程度の基盤ができたら、このブログでもお知らせするかもしれません。賛同してくれそうな人に個別に声をかけていくことになるかもしれません。この一か月余りの閉じ籠り生活の成果が少しずつ現れてきている気がします。
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