【授業研究】たまに疲れているときにインターネットで自分の名前を検索して遊んでいます。(笑) その中でとてもうれしい記事を見つけました。
ブログは二層構造になっています。まずは。
あべたか研究室~阿部隆幸(上越教育大学教職大学院准教授)の部屋へようこそ!
では、拙著「アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル」を取り上げてくれていました。以下のようなコメントです。
> この本いいです。本当にいいです。
> アクティブラーニングを進めるにあたって教師が何をするべきか、授業を中心に書か> れています。「うんうん、その通り!」ということばかりでした。
> わたしの詳細な感想は下の「阿部隆幸(あべたか)のバインダーで詳細を見る」
> をクリックしてください。わたしの興奮状態がわかると思います(笑)。
とあるので、そちらへ進むと‥熱いコメントが並んでいました。
> 『学び合い』等々の、学習者中心の活動的な授業を進めていったり、
> 紹介したりしていくと必ず質問されることの一つが
> 「先生は何をしているのですか?」です。
> (中略)本書は、わたしが答えたい答え、
> または過去に答えたであろう答えのほぼ全てが入っています。
> かつ、わたしも同じように考えている……ということばかりです。
> (まるで、わたしが書いたみたいですが、
> わたしには、小林先生ほどの実体験とスキルと専門的知識はないので、
> なるほどわたしが思っていたことはそういうことだったのね、
> と理論を後付けしてもらっている感じです)
> この本を手にしたことで、より明確に今後、教師の振るまい、
> 立ち位置、事前準備、考え方についての質問があったときに
> しっかりと答えられそうな気がします。
特に以下のコメントがうれしいところです。
> アクティブラーニングって、基本、学級内で授業で行うことなので、
> 「集団的な学び」であり「教科教育」的ですよね。
> しかし、カウンセリングって、「一対一」で行うことが基本と思われており、
> 「生徒指導」「生活指導」的です。
> そこが、新学習指導要領で強調されている、
> 「キャリア形成」「汎用的能力の育成」という言葉で、
> しっかりとタッグを組んだということになるのです。
> ぜひ、オススメです。
> そして、今後、小林先生の本を続けて、
> 何冊か手に取ってみたいと思いました。
※以下が引用先です。
あべたか研究室~阿部隆幸(上越教育大学教職大学院准教授)の部屋へようこそ!
http://abetaka.jp/id/20179/2017090324.html
阿部隆幸(あべたか)のバインダー
http://mediamarker.net/u/iabetaka/?asin=4866141018
※「アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル」はこちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4866141018
◎小林のHPはこちら。研修会講師のご依頼もこちらからどうぞ。
◎「入門2」はこちら→ https://www.amazon.co.jp/dp/4382057477