25年ぶりの同窓会

【授業研究】私は上智大学カウンセリング研究所の研修講座で学びました。1992年4月に始まった基礎講座、翌年の上級講座と続けて学びました。このときのメンバーと同窓会が行われました。25年ぶりの同窓会です。

 今回は上級講座37名の名簿を基に消息をたどりました。34名までは連絡が付き、今回は仕事の都合などで出席できない十数名を除き、20名が出席となりました。最高齢は80

歳を超え、最年少も50歳というメンバーです。ほぼ全員と連絡が取れたことや20名も出席者が集まったことに発起人としても驚きました。

 集まれば、あっという間に25年前に戻ります。毎回のように授業の後に四谷の街で飲んでいた時と同じ雰囲気です。病気を克服してきた人、子育てに苦労している人、仕事で活躍している人‥うれしい話ばかりでした。

 私にとっては、このカウンセリングの学びは人生を変えるほどの深い学びになりました。これを契機に、また集まったり、連絡を取り合ったりができそうです。みなさん、おつかれさまでした。

この時の学びを中心に書いたのが、「アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル(小林昭文著/ほんの森出版)」です。

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