では私がやることは?

【授業研究】文科省は「アドバルーンはあげるけど、地上からアドバルーンにたどり着くロープは垂らしてくれない」ということのようです。一方で「私たちは後付けです。現場の実践を整理して紹介していきます」とも言います。
 ということは、現場で「新しい授業実践」が広がっていけば、それが文科省の指針となるということのようです。私の実践の方向性はそのあたりにありそうです。新しい授業の考え方や効果、効果の上げ方などを発信し続けていくことに私の役割がありそうです。
 そんなことを考えながら「アクティブラーニング2」を執筆中です。