年末年始の宿題山積み

【授業研究】大晦日なのにその気分になれません‥‥。雑誌の原稿、単行本の校正、単行本の原稿、某教育委員会からの仕事などを抱えています。その中には「最終答申」を読まなければならないものがあるので、これまた大きな壁です。 昨日までに雑誌の原稿は終わらせたものの、先は長い‥(-_-;)。
 それでも今年1年を振り返ります。今年の年頭の方針は「研修会講師を年間50回程度に減らして、実証研究と執筆に力を注ぐ」でした。結果は研修会講師が119回でした。これに大学の仕事として参加しているフォーラム、セミナーなどを入れると130回になるので、131回を記録している2015年とほとんど変わらないことになります。
 まあ、年初に「50回程度にする」としたのは、この時期、体調が最悪だったからです。そこで、2,3,4月は研修会講師は減らし、3月からは鍼灸・漢方などの治療を始めて現在も続けています。この効果はかなり大きく、最近は体力面での自信を回復しつつあります。その意味では体力が回復して130回程度をこなしたのだから、まあ良し、としようと思います。
 実証研究は全くできませんでした。研究より啓発に当分は力を注がなくてはならないのだろうと思います。執筆はまあまあ予定通り。今年は6冊を出版しました。来年は3〜4冊になりそうです。出版させてもらえるのは、本当にうれしいことです。そのために、年末年始を返上して頑張ることにします。(-_-;)