雑誌の編集者からのうれしいメール

【授業研究】ある雑誌に何回か投稿しました。今回も依頼が来たものの、当初はお断りしました。メールには「このテーマに関しては、私は文部科学省と少し意見が違うので、書かないほうが良いと思います」と書きました。
 すると、「文科省の意見に沿ったものだけを出すのが本誌の方針ではありません。いろいろな意見を掲載したいので書いてください」との返事でした。少しうれしくなって原稿を書きました。原稿を提出したら、次のような返事がきました。
「このような内容、もし可能であれば是非単行本としておまとめいただきたいとも思いますが、かなうものでしょうか」
 え? 驚きました。実にうれしいことです。内容や文章を評価していただいたのでしょう。こんなこともあるのですね。実際には、これをそのまま膨らませて単行本にするのは難しい気がしますが、編集の方の意見を聞いてみたいと思いました。