1年生の面談、ほぼ終了!

【授業研究】私が担当している大学1年生30名の個人面談がほぼ終了しました。「ほぼ」なのは、時間を忘れていた学生が若干名いるからです。(笑)
 面談を始めてから気が付いたのですが、彼らが卒業するのは2020年3月なんですね。東京オリンピックの開催年です。学生たちは当然理解しています。
「だから、たぶん求人は多いと思います」
「でも、オリンピックの翌年は厳しいですよね」
「英語が必要だと思うから、頑張って勉強します」
 などの声がたくさんでした。今の若い人たちは偉いと思います。私が大学に入学したときには、いつ卒業するかのめども立たず(予定も立てず?)、卒業後に何をするのかの目的意識も明確ではなく‥「仕事したくないなあ」と考えていました。そんな私ですから、学生たちの一人一人を、本当に尊敬してしまいます。
 もう一つ刺激されたのは「英語」です。「これからは英語大事だから、頑張ろうね」と言い続けていると、自分の英語力を棚に上げて話していることに後ろめたさが募ります。でも、いろいろな英語学習方法が巷に溢れていて、どれをやってよいのか全く選択できません。涙
 誰か、良い学習法を私に教えてもらえませんか?