執筆と対話の連続

【授業研究】来年の登壇(2023/02/02)に向けての動画作成と、ダイジェスト原稿の執筆にこの数日間集中していました。更に昨日は2人の方と長時間の対話。ずーっと、私のこれまでの研究と、これからの在り方について考え、話していたことになります。

 その意味では2/2の講師依頼は実にうれしい依頼でした。良いタイミングで声を掛けていただいたと改めて感じます。全く同じタイミングで、来年度の組織的授業改善支援の提案書を書くことになりました。定期的にオンラインで話している方々からも、このテーマについて質問をいただき語ることになりました。

 「対話」の定義の1つは「1人ではたどり着けない結論に到達プロセス(多田孝志)」です。まさに、相手をしてくれる方からの質問や意見に応えながら、自分のアイデアが膨らみます。具体的にやりたいことがどんどん広がります。気がつけば12/23(金)~31(土)までほぼ毎日このテーマで話をする機会が続いています。

 最終日(12/31)には「ブログ10年連続更新」のために3652回目の原稿を書きます。同日に「小林昭文メールマガジン第2号」も出します。実に楽しい年末になりそうです。対話に付き合っていただく方、文章を読んでいただく方‥お付き合い下さる皆様に感謝感謝です。