よく眠れる

【授業研究】今年から毎日記録している睡眠アプリは一時数値がかなり悪くなりました。自覚症状としても「眠りが浅い」「何度も目が覚める」が続く日もありました。今までなら、鍼灸治療に通ったり、漢方に頼っていました。それらの治療はこれまでも何回か効果を上げてきました。

 しかし、それらの治療を受けなくても体調がよくなることがこの1年間には何回かあったので、なるべくならそれらに頼ることなく体調向上ができないものかとチャレンジしていました。睡眠アプリの計測と体重測定は重要な指標です。それ以外には睡眠時間の確保、スタンディングデスクと散歩などです。

 その結果、この1~2週間は睡眠アプリの数値がだいぶ良くなってきました。目覚めた時にスマホで数値を見るのが楽しみになってきました。実感とても「良く寝た」と感じる日が増えました。体重も少しずつ減っています。実感と客観的な数値の両方が良いのは地震になります。

 ふと気になったことがあります。これってバイオリズム?です。単にバイオリズムの「高調期」に入っているだけだったら、あまり楽しくありません。調べてみるとこの2~3ヶ月に「高調期」はありませんでした。むしろこの1~2週間の体調のグラフは低いくらいです。

 閉じ籠りが続く毎日で体調を崩したり、精神状態が悪化したり、うつ病を発症する人が多いというニュースも気になっています。どうやら私はそれを乗り越えて行けそうです。更に体調管理に気を付けていきたいものです。

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