昔々の知り合いからのメール

 【授業研究】聞き覚えのない私立学校の副校長先生からのメールが届きました。宛名の私の肩書が(株)AL&AL研究所代表になっているので、私の近況を知っている人のようです。

 読み始めてびっくり。たぶん数年前に、もしかしたら大学に勤める前に、何回か伺った時に公立高校の教諭か教頭先生だった方です。伝統のある私立学校管理職として授業改善に力を注いでいて私のことを思い出してくれたとのことです。うれしいことです。しかも、私の連絡先をその時の校長先生に問い合わせて下さっていました。

 本当にありがたいことです。あのころに比べると私の組織的な授業改善の指導力はずいぶんと向上しました。すでに実践段階に入っています。以前にお世話になったことと新しく連絡をいただいたことのお礼に替えて、精いっぱいの支援をしたいものです。

 それにしても大学を退職してから昔のつながりが次々に復活します。不思議ですが、昔のつながりを持っていた時期の方が私は楽しく過ごしていた気がします。大学にいた6年間は本当に慌ただしくて、自分のことを振り返る機会もなかった気がします。色々な方から連絡をいただくたびに、気持ちが明るくなります。ありがたいことです。

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