【授業研究】標記の高校に伺いました。夏に続いて2回目です。今回は生徒向け授業を見てもらって、そのあと解説や質疑応答をしました。冒頭の質問は印象的でした。
「小林さんはうちの生徒にこの授業やって生徒たちがきちんとやるという自信がなぜ持てるのですか？」。
その回答は「越ケ谷高校で6年間実践し、その後、研修会講師として数十回生徒向けの授業を繰り返してきて、1度も破綻したことがありません。その経験の中から、いくつかの要素をきちんと入れていけば、必ずうまくいくと確信しているからです」
答えながら、その「必ず成功する要素」をもっと具体的に皆さんに提示することが必要なのだと改めて感じました。「入門3」は組織的開発がテーマ、その次は「指導者・リーダー向け」を書くつもりですが、なるべく早く「改めて成功する方法」を詳細に論じたいという気になってきました。
終了後は懇親会。今後について、様々なアイデアもいただきました。ありがたいことです。
◎新刊(7/1発売)のアマゾンはこちら↓
