評論家にならない

【授業研究】今年の目標に掲げた1つです。「評論家は不要」ということではありません。実践者でないから、しがらみや、偏りなく、評論しやすいというメリットはあります。そのことが多くの人々の役に立つことの価値も認めています。
 ただ、私はAL型授業を広める活動においては、実践者としての立場を維持していこうということです。幸い、まだ実践の場を持っていますから、良い実践があれば試してみようと思います。実践ができなくなったら、きちんと切り替えて「評論家」になろうと思います。実践者のつもりでいて、単なる評論しか話さなくなることを恐れています。自戒しながら、活動していこうと思います。