日本教育大学院大学で「アクティブラーニング特論(AL特論)」を担当します。

【今年度からの私5】4月からの私の仕事の3番目を紹介します。日本教育大学院大学
前期は「AL特論1」後期は「AL特論2」を担当します。
  全体を通してのテーマは「アクティブラーニング型授業」を大学院生のみなさんに「手ほどき」することです。「AL特論1」では通常の教科指導におけるアクティブラーニング型授業を取り上げます。「AL特論2」ではLHRや「総合的な学習の時間」などの時間に担任としての取り組み方を取り上げます。
  「アクティブラーニング型授業」をテーマに取り上げるのですから、形態は全て「アクティブラーニング型」で行うつもりです。「アクションラーニング(質問会議)」によるスキルトレーニングも入れます。自分のこれまでの実践を整理する意味でも、院生の皆さんと一緒に理論的な見方を深めるという点でも、楽しみな仕事の1つです。