体水分量が減る生活をしていました

【日常の記録】めまいが続いているわけではないのですが、TANITAの体組成計のデータでは体水分率がなかなか55%以上に戻りません。水を飲む量を増やし、朝は白湯を飲んだりしているのですが‥。それで、気分転換にYouTubeを見るついでに検索をしていたら、ドキリとする記事にであいました。

 それは「脱水症」の記事。「閉め切った日中の室内」は「かくれ脱水」なりやすい条件の第1に上がっています。最近の私はまさにこれでした。コロナ禍が過ぎてもオンライン中心の仕事をしている私は部屋に閉じこもりです。それが好きですし‥。

 オンライン会議や動画作成の時には外の音を入れないようにするために窓を閉めます。惰性でそのままということもしばしば。振り返ってみると、めまいを感じたのは高温が続いた時期でした。夏になると話題になる「老人の脱水症・熱中症」に向かっていた可能性があります。夜中にそのまま亡くなるというニュースがしばしばあります。真夏には寝る時の室温は気にしていたのですが、自分の水分量は気にしていませんでした。

 ヒヤリとしました。気を付けなくては‥。下手をしたら寝ている時に脱水症で死んでいたかも‥。昨日から、白湯を頻繁に飲み、窓も開けるようにしています。データ・サイエンスというほど大げさではありませんが、データを活用して生活スタイルを調整していくのは大事なことです。昔は体組成計などなかったので、こんなことはできませんでしたが、今はできます。活用しない手はありません。

 「100歳まで仕事をする」を実現するためにも、「体調を壊す前」「病気になる前」に毎日の生活を整えたいものです。

 ヒヤリとした記事はこちら。https://brand.taisho.co.jp/contents/tsukare/59/

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