【日常の記録】長いお付き合いになる元・校長先生から久々にメールをいただきました。相変わらずお元気でご活躍でした。うれしくて、完成したばかりの原稿をお送りしたところ、ミスを指摘していただきました。
この方に限らないのですが、校長先生たちの「文書チェック能力」は凄いものです。一読で、誤字脱字等を指摘できる方が多いのにいつも感心します。見習いたいものです。で、あわてて雑誌の編集の方に連絡。「この程度なら間に合います」との返事。ひと安心。
それにしても、いつの間にか校長先生たちは皆さんが私よりも年下の方になりましたし、その校長先生たちも次々にご退職されます。知り合った頃には新任だった方が管理職になったと知らせてくれることも増えました。自分が年を取っていることを感じさせられます。
その一方で、現役の先生たちとのつながりは広がります。新任を始めとした若い先生たちとの新しいつつながりが生まれて、一緒に色々なことを考えたり、作っていくのは楽しいことです。大学教授の頃に学生から「小林先生は私の祖父(祖母)より年上！」とよく言われました。今の若い先生たちと私の年の差はそんなものだろうと思います。そんなに年の離れている人たちと密に交流できるのは楽しいことです。
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