質疑応答というより雑談?

【授業研究】昨年度、オンラインでやりとりしていた某高校のA先生から、
メールをいただいていました。
「転勤を期にあれこれ挑戦したい」
「遅刻指導用のワークシートのデータください」
と聞き、お返事をし、データもお送りしました。

そのあとのリクエストの内容が把握できなかったので、
「オンラインで話しましょうか?」とお誘い。
昨日(4/15土)に実現。
話が盛り上がり、3時間超!‥反省。(-_-;)

でも、わかったこと色々。

・A先生は2校目、たぶん30歳前後。
・教職に技術論がないことを痛感している若い先生がいる。
・この世代の人たちは「幅広い一般教養がない」という劣等感がある。
・自分に「専門」がないとう劣等感もある。
・しかし、向上心はとても強い。

私の世代や次の世代の人たちは、
知識は豊富で自信はあるけど、くたびれ気味‥
向学心や意欲に少々かける感じがすることが多いので、
とても新鮮な感覚で長時間話しました。

やろうと思ったこと。
・「新ゼミ」にお誘いしたけどいきなり参加は無理、はごもっとも。
  何回かのお試し参加枠をつくりたい。
・終わってから気が付いたのですが、
  こういう方にこそメルマガを勧めるべき。
・教職を「専門職」と言える構造をつくるためにも、
  今やりかけていることは大事。
・「弁証法」を教えよう。

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小林昭文 教師スキル研究所 | みんなのオンライン職員室 (minnano.online)

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