【授業研究】月刊誌の原稿は何とかご迷惑をかけない範囲で提出できました。
編集の方からは、今回論じているテーマのうちに、
「〈教師とは何か〉について考察します」と書いたので、
「いよいよ、本丸ですね」と返事が来ました。
私にとっては長年のモヤモヤがようやく見えてきたという感覚です。
論理的には、「本質」が見えてきたということです。
教師の仕事の全てにわたってつながっている論理、
つまり「本質」は具体論・構造論が見えた後に、
浮上してくるものだなあという気がします。
このことは原稿でも触れている、
今年書きたいこととしての
「弁証法」にもつながっていきます。
弁証法を論じるのは本当に気恥ずかしいのです。
私以外の大先生たちにやって欲しいのですが、
優秀な学派の先生たちが私よりご高齢or鬼籍。
気合が入ります。
編集の方からのメールの最後は
「このタイトルですか?」
読んで、ビックリ。
自分自身のメモ用に付けた事務的題名のまま提出していました。
恥ずかしい凡ミスでした。
この土日で修正案とその他の点検をします。
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