お礼

【日常の記録】同年代・同学年の友人たちの多くはリタイヤしていたり、「そろそろ引退するよ」と言っています。私は、まだまだ、新しい色々な仕事の依頼があることをうれしく思います。

 しかも、仕事を通して交流している人たちは大半が私より年下になりました。それも30~40歳も年下の方がたくさんです。そういう若い人たちとのお付き合いができるのも、アタマが衰えていないように感じる原動力です。

 偶々、昨日は新しく支援することにした学校のチーフの先生と2学期以降の授業改善方法の具体的な計画作成のための打合せをオンラインで行いました。打ち合わせをしながら、新しいことができると感じました。

 それはサブスク型継続的支援を始める前に、「診断書・改善計画書」のようなものを作成できると感じたことです。その中には「問題の本質」「その問題が生じる原因の仮説」「問題を乗り越えるための行動計画(支援計画)」「効果検証のための調査方法作成(教師向け・生徒向け)」などを含みます。詳細は後日書きます。

 これまでは、依頼を受けた学校に対してこのような「診断書・計画書」を書いたことはありませんでした。70歳の誕生日に、「一歩前進」を実感しました。うれしいことです。