小説三昧

【授業研究】週末は色々な用事があって出かけていました。電車に乗っている時間やホテルでぼーっとしている時間がとても長い週末でした。今までならPCやスマホでなんとなく情報検索をしていたかもしれません。

 最近はスマホの害が気になっているので、暇な時間にスマホを取り出すことはなく、本を読むことにしました。特にこの週末は文庫で小説を読むことにしました。乗り物に乗れば小説、はまるで高校生・大学生の時の習慣でした。教員時代は車通勤でしたから、電車で小説はあまりありませんでした。

 ある時は小説を深夜に読み終えて寝てしまい、次の日の早朝に電車に乗ることになっていたので、小説がない。駅の案内に聞いても「この時間に本屋さんは開いていません」とのこと。「コンビニに少しは置いてありますよ」のアドバイスをもらって行ってい見ると、これまでに読んだことのない作家の小説しかない。やむなく、なんでもいいかと購入。読んでみると、これが面白い。という楽しい出会いもありました。