骨折に注意しなくては‥

【授業研究】長年の友人&センパイ&恩人が骨折するという事件が起きました。私より2歳年上、68歳のセンパイは研修会講師として訪れたホテルの庭を歩いていて斜面で足を取られて転倒し骨折。一ヶ月の入院と自宅静養だったとのこと。人づてその話を聞いて、慌てて連絡したところ「仕事に復帰したばかり」というので、快気祝いもかねて飲みました。

 お会いしてみると依然と変わらずお元気なのでひと安心。しかし、話題は「年を取ってからの骨折はやばいよね~」と進みます。お互いにこの年になると、老齢になってからの骨折がもとで認知症車いす生活になった事例を家族や知人の中に何人も知っています。「小林さんも気を付けないと危ないよ~」と言われても笑い飛ばせなくなってきました。私も66歳ですから。(笑)

  何年か前の体調最悪の状態は漢方治療の効果でほぼ完全に脱しつつあります。眠りも深くなり、肩こりも軽くなり、アタマの調子も快調です。いわゆる物忘れを自覚することもないし、新しい知識を得ることができないと感じることもありません。様々なことで新しいアイデアを出すこともできます。でも、これを維持するためにも身体、特に足腰を改めて鍛え直さなくてはという気になってきました。

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