【授業研究】おかげさまで「アクティブラーニング入門2」は着々と売れているようです。出版部からの情報ではある大型書店からは本部一括注文に対して大量に出荷したのに、発売日に支店に届いていないということがあったようですが、もう解消していると思います。
そんなところに「増刷」の話が‥。さすがに「入門2」の話ではありません。「入門1」の時に発売とともに品切れの騒ぎが起きたので、今回、本学出版部はそんなことにならないように、前回の倍以上を初版で作っていますから(笑)。
それは「図解アクティブラーニングがよくわかる本(小林昭文監修/講談社)」です。発売からちょうど1年目の数回目の増刷になります。総部数は「入門1」にいつの間にか迫ってきています。私にとっては意外です。
というのは「入門1」はアマゾンランキングで華々しく上位に駆け上り、しばらく上位にいました。これに対して「図解わかる本」はランキングではそれほど華々しい動きがなかったからです。講談社からの情報ではネットより店頭で売れているとのことでした。そんなこともあるのだなあ〜という感じがします。
考えてみると、店頭で手にとってもらって、まえがきや目次、本文の一部などを読んでもらって、「これは面白そうだ」「これは役に立ちそうだ」と感じてから買ってもらう方がうれしい気がします。本を書くときもそのつもりで、まえがきを書いています。どうぞ「入門2」も店頭でパラパラとめくってみて、内容を確かめてからお買い求めください。
「入門2」はこちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4382057477
「図解わかる本」はこちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4062596997
