【授業研究】大学に高校の先生からの電話があったので折り返して電話をしました。タイミングが悪くて話せなかったので、「メールをください」伝言しました。届いたメールは何と高校生からでした！
「私は、只今本校新聞部が編集している「〇〇高校新聞」の2面を担当しており、主題を「アクティブラーニング」として企画を立てております。主な内容としては本校の、アクティブラーニングを取り入れつつある授業について、教師と生徒の二つの視点からスポットを当てたものとなっております。
その上で、さらに多角的な視点を取り入れたいと考え、○○高校外でアクティブラーニングを実践されたことがあり、そういった授業の経験が豊富なお方に少しばかりお話をいただけないだろうかと調べた結果、小林先生に行き着いた次第でございます」
驚きながらメールのやりとりをして、昨日、電話インタビューを受けました。高校生が、新聞部として授業改善に興味を持ち、その根本にも興味を示し、実際に行われている授業に関する賛否の意見や戸惑いなども持っているようでした。
1時間弱のインタビューの後、「面白くて写真をお願いするのを忘れてしまいました」とメールが来ました。私にとっても、楽しいインタビューでした。どんな記事になるのか楽しみです。学校の許可をいただけたら、ブログで紹介したいものです。
