軽い胃痛、でもアタマは冴えはじめ…

【授業研究】昨年、12/24で研修会講師は終わったものの、12/27までは色々な打ち合わせなどで、外に出かけ、人に会っていました。12/28からは家族以外とは誰とも顔を会すことなく、閉じこもっていました。(笑) 今日で7日目になります。今朝目覚めてみると、少し胃が痛みます。これは、原稿のせい。だいたい、まとまった原稿を書こうと格闘すると一度は胃が痛くなります。(笑)
 でも、アタマは冴え始めています。先日来、打ち合わせをしているときの雑談で、思い出せなかった歴史上の人物や、昔の知り合いの名前がスラスラと思い出せます。原稿も後半で何をどう書くかでモヤモヤしていたのですが、これについても構想が明確になってきました。1年間の講師などで走り回っていた疲れが、ようやく取れて来たような気がします。
  1週間「も」かかったという気がします。アタマの働きの低下は昨年11月くらいから感じていました。記憶違い、思い出せない、予定を忘れる…が頻発していました。「疲れているからだ」と理性的には考えるものの、「アルツハイマーか?」と不安も横切りました。
  今朝の調子が上向きなのでかなり安心しました。同時に、疲れがアタマの働きをこれほど落とすということも実感できました。少々義理を欠いても、自分の健康を維持することが大事だし、自分の健康を維持することが社会貢献にもつながるのだととらえていきたいと思います。(医療費や介護費の増加抑制という意味と、日本の教育の発展に貢献するという意味で、です。(笑))