うれしいけど困る依頼を受けました

【授業研究】教育系大手出版社から
拙著の引用許可依頼が届きました。
うれしいことです。

普通なら、即座に、
「どうぞ、どうぞ!」と返信なのですが、
これが困った内容なのです。

まあ、簡単に言うと
「アクティブラーニングの形式として、
 小林の高校物理授業のパターンが示してある」
だけです。

それだけなのですが‥それは十数年前の私の見解。
しかも、私はそのことを所謂「アクティブラーニング」の
「ヒントの1つ」として出していただけ。

しかし、この引用だけを見ると、私が
「唯一の正解」と主張しているようにも見えます。

しかも、その後に提出した
「基本スキル・基本パターン理論」は
この過去の著作内容を否定しています。

でも、その主張は月刊誌(*1)には出してあるものの、
著書としては出ていません。うーん‥

でもでも、雑誌連載もしていなかったら、
自分の新説を証明することもできないところでした。
連載させてくれている学事出版さまには、
感謝感謝です。

(*1)「月刊高校教育(学事出版)」に連載中の
「授業改善のリーダーシップ」のこと。

★小林昭文(無料)メルマガ登録はこちらhttps://home.tsuku2.jp/merumaga_register_nologin.php?scd=&mlscd=0000101434
「対話スキル・トレーニング資料集」の無料配布が7月から始まります!

★HPはこちら
https://tsuku2.jp/akifumi_kobayashi

★個別相談を受け付けます。
https://home.tsuku2.jp/storeFeatureDetail.php?action=get_selection_item&scd=0000101434&cl_stm_cd=0000101434&cl_stm_general_item_selection_mst_no=4&contents_sub1=2028

★新しいゼミのご案内はこちら。
小林昭文 教師スキル研究所 | みんなのオンライン職員室

★小林にメールでお問い合わせの際は以下をお使いください。
akikb2★hotmail.com  (★を@に替えてください)