【授業研究】教育系大手出版社から
拙著の引用許可依頼が届きました。
うれしいことです。
普通なら、即座に、
「どうぞ、どうぞ!」と返信なのですが、
これが困った内容なのです。
まあ、簡単に言うと
「アクティブラーニングの形式として、
小林の高校物理授業のパターンが示してある」
だけです。
それだけなのですが‥それは十数年前の私の見解。
しかも、私はそのことを所謂「アクティブラーニング」の
「ヒントの1つ」として出していただけ。
しかし、この引用だけを見ると、私が
「唯一の正解」と主張しているようにも見えます。
しかも、その後に提出した
「基本スキル・基本パターン理論」は
この過去の著作内容を否定しています。
でも、その主張は月刊誌(*1)には出してあるものの、
著書としては出ていません。うーん‥
でもでも、雑誌連載もしていなかったら、
自分の新説を証明することもできないところでした。
連載させてくれている学事出版さまには、
感謝感謝です。
(*1)「月刊高校教育(学事出版)」に連載中の
「授業改善のリーダーシップ」のこと。
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