「弁証法」の理解が進みました

【授業研究】理論的研究のメモです。
・教師スキルが育たないのは「生徒をコントロールしよう」と
 生徒にばかり意識が向くから。
・生徒も「先生にほめられよう」「叱られないようにしよう」と
 先生にばかり意識が向く。
・上記の構造はアル中の夫とその妻にありがちな、
 「共依存」に相似。夫も妻も「主体性が欠落」している。

・「授業者スキル」は「自らの技を意識しないと」磨けない。
・言わば「生徒スキル(学習者スキル?)」も
 「自らを意識しないと」身に付かない。
・「主体的な学び」の生徒にとっての意味は、
  「自らと教師の両方を意識すること」と言えそう。
・「主体的な学び」の教師にとっての意味は、
  「自らと生徒の両方を意識すること」と言えそう。

ようやく、弁証法について書ける気がしてきました。
昨日(7/24)、このブログで述べたように、
最近は、書き物・調べ物を毎日数時間は続けています。
その大半の作業が弁証法を考えることになります。
ありがたいことです。

勢いに乗って月刊誌の連載に
初めて弁証法について述べようかと思い、
書き始めました。締切まで約3週間。
最終的にはどうなるはわかりませんが‥お楽しみに。

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