「公開授業(研究授業)」と「普段の授業」

【授業研究】以前から私が言い続けている事なのですが、
徐々にわかってくれる人たちが増えてきた気がします。
以下、ほぼ原文通りの詳細です。

「公開授業=特別授業という感覚で、
 普段の授業にいかかせている気がしなかったのですが、
 普段の授業で改善していくことが出来ればいいなと感じました」

「今までの公開授業等を振り返ってみると、
 テーマに沿った授業を構築するあまり、
 生徒主体というよりは教員主体の授業で
 あったように思われます。
 普段の授業をいかに改善すべきかを
 考えていきたいと思います」

「研究授業は特別で、
 普段とは全く別物と思っていました」

「今まで公開授業を参観したことが何度もありましたが、
 私も普段の授業で何をやって、
 この授業に繋げているのかを知りたいと思っていました。
 普段の授業を見直し、
 基本スキルとパターンを実践に繋げていきたいと思いました」

「〈特別な授業〉は単発的で続きません。
 普段の授業が上手くなれるように、
 スキルアップしたいと思います」

「よくある「公開授業」では生徒が
 大人にノートを覗き込まれたり、
 大人が休みの子を代替したり、
 教室環境を観察者のためにを前の方に
 詰めさせたりすることがままあります。
 普段の授業とは違うこれらの状況に
 違和感を覚えてしまいます。
 それとも公開授業の時などは
 特別感の演出が大切になってくるでしょうか」

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